紅 紅JAPAN株式会社

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コールセンター代行とテレアポ代行の比較——受電と架電の外注の違い

コールセンター代行は、顧客からかかってくる電話に対応する「受電」業務を代行するサービスで、テレアポ代行は自社から新規顧客に電話をかける「架電」業務を代行するサービスです。 電話を使うという点は共通していますが、対応する方向が逆であるため、料金体系も比較すべき軸もまったく異なります。受電特化のfondesk(月額10,000円〜、税別)やBusinessCall(月額5,500円〜、税込)は件数に応じた従量課金が中心で、架電特化のアイランド・ブレインやクイックセールス(紅JAPAN株式会社)は商談・アポ1件20,000円〜の完全成果報酬型が中心です。

コールセンター代行とテレアポ代行の違い

「コールセンター代行」は、注文受付・問い合わせ対応・一次受付など、顧客側から発生する電話(インバウンド)への対応を外部委託するサービスです。既にある電話番号にかかってきた電話を、オペレーターが会社の代わりに受けて取次ぎ・記録・簡易対応を行います。

一方「テレアポ代行」は、自社の商品・サービスを売るために、こちらから見込み顧客へ電話をかける(アウトバウンド)業務を外部委託するサービスです。リストに沿って架電し、商談の約束(アポイント)を獲得することがゴールになります。

同じ「電話代行」という言葉でくくられがちですが、受電か架電かで、料金の発生条件・契約の考え方が根本的に異なります。両方を1社に一括で頼めるとは限らないため、目的を先に切り分けることが重要です。

評価軸:料金体系・成果地点・初期費用・最低契約期間で比較する

コールセンター代行とテレアポ代行では「何をもって1件と数えるか」が異なるため、次の4点を軸に比較します。

  1. 対応方向——受電(インバウンド)か、架電(アウトバウンド)か
  2. 料金体系——件数に応じた従量課金か、完全成果報酬か、月額固定か
  3. 成果地点——電話を受けたこと自体か、アポイント獲得(かつ発注側の承認)か
  4. 初期費用・最低契約期間——契約開始時と解約時の縛り

比較表

会社対応方向料金体系成果地点初期費用最低契約期間
fondesk(株式会社うるる)受電(電話代行)月額10,000円(税別)・51件目以降200円/件(税別)電話を受けたこと自体(架電・アポ獲得は対象外)0円記載なし(1ヶ月単位・自動更新)
BusinessCall(ビジネスコール株式会社)受電(電話代行)月額5,500円(税込)・スタンダードプラン、41件目以降220円/件〜電話を受けたこと自体(架電・アポ獲得は対象外)0円(通常15,000円)3ヶ月以上
アイランド・ブレイン架電(テレアポ代行)完全成果報酬型:商談1件20,000円(税別)商談発生(アポ獲得)記載なし記載なし(最低商談1件から対応)
クイックセールス(紅JAPAN株式会社)架電(テレアポ代行)完全成果報酬型:承認アポ1件20,000円〜発注側が承認したアポイントのみ0円契約縛りなし(1ヶ月更新)

※上記は2026年9月28日時点の各社公式サイトの公開情報に基づきます。

コールセンター代行の代表例:fondesk・BusinessCall

fondesk(運営:株式会社うるる)は、公式サイトの料金ページで月額基本料金10,000円(税別)、最初の50件は無料、51件目以降は1件200円(税別)と明記しています。初期費用はかからず、契約は1ヶ月単位で自動更新されます。導入企業数6,200社以上を公開しています。

BusinessCall(ビジネスコール株式会社)は、公式サイトの料金ページでスタンダードプラン月額5,500円(税込・40件まで含む、41〜100件目は220円/件)、ラグジュアリープラン月額11,000円(税込・100件まで含む)を公開しています。初回設定費用は通常15,000円が0円と案内され、最低契約期間は3ヶ月以上です。対応時間は最大9:00〜21:00、365日対応も可能です。

いずれもインバウンド専業のサービスで、新規顧客への架電(テレアポ)は業務範囲に含まれません。

テレアポ代行の代表例:アイランド・ブレイン・クイックセールス

アイランド・ブレインは、公式サイトの料金ページで商談1件20,000円(税別)の完全成果報酬型を明記しています。月額固定費は一切かからず、最低商談1件から対応可能で、リスト追加・エリア追加も無制限としています。55業種以上・4,500社以上の実績を公開しています。

クイックセールスは当社(紅JAPAN株式会社)が運営するテレアポ代行サービスです。 承認アポ1件20,000円〜の完全成果報酬型で、初期費用0円・月額固定費0円・契約縛りなし(1ヶ月更新)で利用できます。発注側が獲得したアポイントを確認したうえで承認・却下でき、却下されたアポは課金対象外です。

いずれもアウトバウンド専業のサービスで、顧客からの問い合わせ受付(受電)は業務範囲に含まれません。

どちらを選ぶべきか

既にある電話番号にかかってくる問い合わせ・注文・一次受付への対応で手が回らない場合はコールセンター代行(電話代行)が適しています。fondeskのように従量課金で件数に応じて費用が決まるサービスが多く、電話番だけを外部化したい場合に向いています。

新規顧客を増やすためにアポイントを獲得したい場合はテレアポ代行が適しています。アイランド・ブレインやクイックセールスのような完全成果報酬型であれば、アポが取れなければ費用が発生しないため、初めて外注する企業でもリスクを抑えられます。

両方のニーズがある場合は、大手BPO各社が対応範囲を広く持つケースもあります。この場合の会社選びはテレマーケティング代行の比較で解説しています。

契約前に確認すべき2点

  • 業務範囲に架電(テレアポ等の営業代行)が含まれるか——コールセンター代行・電話代行は受電専業を明記している会社が多く、新規開拓の架電は別サービスとして契約が必要な場合がある
  • 成果の定義——コールセンター代行は「電話を受けたこと自体」に課金されるのに対し、テレアポ代行(完全成果報酬型)は「アポイント獲得」まで到達しないと費用が発生しない場合がある

まとめ

コールセンター代行とテレアポ代行は、どちらも「電話業務の外注」ですが、受電(インバウンド)か架電(アウトバウンド)かで目的が逆であり、料金体系も従量課金型と完全成果報酬型で構造が異なります。既存の問い合わせ・注文対応を外部化したいのか、新規顧客へのアポイント獲得を外部化したいのかを先に切り分けたうえで、比較検討することをおすすめします。テレアポ代行と営業代行の業務範囲の違いはテレアポ代行と営業代行はどっちを選ぶ?、テレアポ代行の料金体系別の比較はテレアポ代行はどこがいい?で詳しく解説しています。

よくある質問

コールセンター代行とテレアポ代行の料金はどちらが安いですか?

単純比較はできません。コールセンター代行(fondesk・BusinessCall等)は月額数千〜1万円台の従量課金で、電話を受けた件数に応じて費用が発生します。テレアポ代行(アイランド・ブレイン・クイックセールス等)は完全成果報酬型が中心で、アポイントが獲得できなければ費用は発生しません。目的が異なるため、対応方向(受電か架電か)から先に選ぶ必要があります。

コールセンター代行会社に新規開拓の架電も依頼できますか?

会社によります。fondesk・BusinessCallのような電話代行サービスは受電(インバウンド)専業として案内されており、新規顧客への架電(テレアポ等の営業代行)は業務範囲に含まれません。架電も依頼したい場合は、アイランド・ブレインやクイックセールスのようなテレアポ代行、または対応範囲の広い大手BPOへの相談が必要です。

クイックセールスはコールセンター代行としても利用できますか?

クイックセールスは架電(アウトバウンド)による新規アポイント獲得に特化したサービスで、顧客からの問い合わせ受付(受電)は業務範囲に含みません。受電対応を外注したい場合は、fondeskやBusinessCallのような電話代行・コールセンター代行サービスの利用をご検討ください。

掲載している料金・条件は、2026年9月28日時点で各社公式サイトの料金ページに記載の内容を確認したものです。変更される場合があるため、契約前に必ず各社へ直接ご確認ください。

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