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テレアポ代行の格安比較——コール単価が安い会社と「安さの理由」【2026年版】

テレアポ代行の「格安」は、そのほとんどがコール課金型(架電1件ごとの課金)で実現されています。 1コールあたり99〜110円台をうたう会社が複数存在し、成果報酬型のアポ単価(1件10,000〜50,000円程度)と比べると一見大きく安く見えます。ただし、コール課金型は架電してもアポが取れなかった分の費用も発生する構造であり、単価の額面だけで判断すると総額で誤算が生じやすい料金体系でもあります。

この記事では、コール単価を公開している代表的な会社を比較したうえで、「なぜ安くできるのか」という構造と、単価だけに惑わされない見極め方を整理します。

評価軸:コール単価だけでなく「総額」と「リスクの所在」で見る

格安のテレアポ代行を比較する際は、次の3点を確認してください。

  1. コール単価に何が含まれるか——初期費用・リスト費用・通信料が別建てになっていないか
  2. 成果ゼロのときに費用が発生するか——コール課金型は架電した分だけ費用が発生し、アポが取れなくても支払いは生じる
  3. アポの定義と実質コスト——単価が安くても、アポ率が低ければ1アポあたりの実質コストはむしろ割高になる

コール単価比較表

会社名料金体系コール単価初期費用その他の費用
ビズコールコール課金型110円〜(2コール210円・3コール250円)39,800円月額固定費・台本作成・通信料は0円。最少300リストから
テレアポJAPAN(コーキ株式会社)コール課金型110円(税抜)〜55,000円(税抜)リスト単価33円(税抜)/件が別途発生
ネオクリエイトコール課金型99円〜(発信)/200円〜(受電)要問い合わせ(金額の公開なし)リスト作成3円/件〜(コール依頼者は無料)。固定ブース契約で中長期割引あり
(参考)クイックセールス(紅JAPAN)完全成果報酬型―(コール単価ではなく承認アポ単価)0円承認アポ1件20,000円〜。却下分は課金対象外

※コール課金型3社は各社公式情報に基づく2026年8月12日時点の情報です。契約期間・アポ保証の有無は各社サイト上に明記がなく、確認には問い合わせが必要でした。

コール課金型の代表的な会社

ビズコール

1コール110円〜(2コール210円、3コール250円)のコール課金型です。初期費用39,800円が別途かかる一方、月額固定費・トーク台本作成(何度でも修正可)・通信料・成果報酬は0円と明記されています。最少300リストからの依頼が条件で、公式サイトでは業界平均の約3分の1の価格設定であることを打ち出しています。契約期間や保証制度についてはサイト上に明記がなく、確認するには問い合わせが必要です。

参照:ビズコール 料金ページ

テレアポJAPAN(コーキ株式会社)

1コール110円(税抜)〜のコール課金型で、コースパックにより単価が変動します。初期費用は55,000円(税抜)で、リストを個別に依頼する場合はリスト単価33円(税抜)/件が別途発生します。平均勤続年数3年以上のスタッフが架電し、日次での進捗報告に対応するとしています。通信料や月額固定費についての明記はサイト上になく、詳細は個別確認が必要です。

参照:テレアポJAPAN(コーキ株式会社)

ネオクリエイト

発信コール99円〜、受電コール200円〜という業界最安値クラスの単価をうたうコール課金型サービスです。リスト作成は件あたり3円〜で、コールを依頼する場合は無料となる一方、特殊なリストは別途費用が発生するとされています。中長期でコールを依頼する場合に割引となる固定ブース契約も用意されていますが、初期費用の具体的な金額はサイト上に明記がなく、個別見積りが必要です。

なぜここまで安くできるのか

コール課金型が成果報酬型より単価を大きく下げられる理由は、「アポが取れるかどうか」ではなく「架電した回数」に対して課金する構造にあるためです。代行会社にとってはアポ率が低くても件数さえこなせば売上が立つため、成果報酬型のようにアポ獲得の難易度を単価に織り込む必要がありません。裏を返せば、アポが取れなくても発注側の費用負担は発生し続けるのがコール課金型の本質です。

また、上記3社に共通するように、コール単価そのものは安くても初期費用(39,800〜55,000円程度)やリスト費用(33円/件など)が別建てになっているケースが目立ちます。単価の額面だけを比較するのではなく、初回に支払う総額まで含めて確認することが欠かせません。格安価格全般に共通する構造的な理由は、格安の営業代行はなぜ安いのかでより詳しく解説しています。

単価の安さは「実質コスト」で検証する

コール単価の安さは、そのままアポ獲得コストの安さを意味しません。目安として、次の式で実質コストを試算できます。

1アポあたりの実質コスト = コール単価 × アポ1件獲得に必要な架電数 + リスト費用等の按分

たとえば仮にアポ率2%(架電50件でアポ1件)と仮定すると、コール単価110円の会社は110円×50件=5,500円、コール単価99円の会社でもリスト費3円/件が別途かかれば(99円+3円)×50件=5,100円という試算になります。アポ率は商材・リストの質によって大きく変動するため、契約前には各社が提示できるアポ率の実績値を必ず確認し、この式に当てはめて総額を見積もることをおすすめします。

なお、成果ゼロのリスクを避けたい場合は、架電件数ではなくアポ獲得件数に対して課金される成果報酬型も選択肢になります。クイックセールスは当社(紅JAPAN株式会社)が運営するサービスです。 承認アポ1件20,000円〜の完全成果報酬型で、初期費用0円・発注側が承認したアポにのみ課金する仕組みのため、架電してもアポが取れなかった月の費用リスクはありません。コール課金型と成果報酬型、どちらが自社に合うかはテレアポ代行はどこがいい?料金体系タイプ別比較で詳しく比較しています。

まとめ

  • 格安のテレアポ代行はコール課金型が中心で、1コール99〜110円台の会社が複数存在する
  • ただし初期費用・リスト費用が別建てのケースが多く、単価だけでなく初回の総額を確認する必要がある
  • コール課金型は成果ゼロでも費用が発生するため、実質コストはアポ率と合わせて試算する
  • 成果ゼロのリスクを避けたい場合は、成果報酬型も比較検討の対象になる

代行会社を選ぶ際に確認すべき項目全般は、テレアポ代行会社の選び方:7つのチェックポイントにまとめています。

よくある質問

コール単価が一番安い会社を選べば、費用は一番安く済みますか?

そうとは限りません。ビズコール・テレアポJAPANのように初期費用が39,800〜55,000円程度別途かかる会社や、テレアポJAPANのようにリスト単価が別建ての会社があります。単価の額面ではなく、初回に支払う可能性のある総額(初期費用+コール単価×想定架電数+リスト費用)で比較してください。

コール課金型と成果報酬型、どちらを選ぶべきですか?

良質なリストがあり、自社の商材のアポ率にある程度自信がある場合はコール課金型の方が1アポあたりの実質コストを抑えられる可能性があります。反対に、初めて代行を使う、またはアポ率が読めない場合は、成果が出なければ費用が発生しない成果報酬型の方がリスクを抑えられます。詳しい比較はテレアポ代行はどこがいい?料金体系タイプ別比較をご覧ください。

格安のテレアポ代行を選ぶ際に、特に注意すべき点は何ですか?

契約前に「アポの定義(何をもって1件とカウントするか)」「初回に支払う可能性のある総額」「成果ゼロだった場合の支払額」の3点を必ず確認してください。今回比較した会社はいずれも契約期間や保証制度の明記がサイト上になく、個別確認が必要でした。格安価格の構造的な理由は格安の営業代行はなぜ安いのかで詳しく解説しています。

掲載しているコール単価・初期費用は2026年8月12日時点の各社公式サイトの公開情報に基づきます。契約期間・アポ保証などサイト上に明記のない項目は「要問い合わせ」としています。実際の金額は商材・リストの条件によって変動するため、契約前に必ず各社へ直接ご確認ください。

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